(仮称)八千代緑が丘駅前大規模プロジェクト

【始めに】

レーベン八千代緑ヶ丘の近隣ですね。緑ヶ丘駅周辺はまだまだ開発途上という事でしょうか。以前は盛んに開発されていましたが、少し落ちつきこのままかとも思いましたが、現在の不動産活況で改めて開発が進むようですね。

 

【周辺環境】

総戸数437戸、駅徒歩3分、大手町まで乗り入れとはいえ36分(通勤時間帯は44分)。十分に通勤ではないでしょうか。イオンモール、TOHOシネマ、ヨークマート、公園、学校など。生活する上では十分な施設がそろっていますね。少し不安なのはレーベンの物件、(仮称)八千代緑が丘駅前大規模プロジェクトの物件で500世帯ほどが増えることになり、子供の数も一気に増えると思いますので、保育園、幼稚園などの施設が足りるのかは確認が必要ですね。500世帯で半分の250世帯は0歳から6歳の小学生未満ですと、30~40人が増えることになります。全員が対象にはなりませんが、気になるところです。

 

【独自の視点】

 

レーベンのレーベン八千代緑が丘LUCEとの比較ですと、物件の規模は(仮称)八千代緑が丘駅前大規模プロジェクトが大きいですね。商業施設も双方の物件は共通ですので大きな違いはないでしょう。どちらが良いという事は立地条件だけを見てもそれほど大きな違いはありません。あるとすれば価格ではないでしょうか?今回の物件は住友不動産という事で売り急ぐこともないですし、ブランドという観点でも価格は(仮称)八千代緑が丘駅前大規模プロジェクトの方が高いのではと予想しています。レーベンは150万/坪程度ですから、160万~180万/坪が住友の価格になのではと予想します。

八千代緑ヶ丘自体は計画人口として、14,000人を見込んでいるらしく、近年の人口も増加中とのこと。郊外エリアとは言え、都市部での通勤圏であり今後の発展も十分期待できるエリアではないでしょうか。

 

 

(仮称)八千代緑が丘駅前大規模プロジェクト

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